エフエムくらしき×COOL CHOICE

COOL CHOICE インフォメーション

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お財布と環境にやさしい温度は?
エアコンの設定温度とクールチョイス

倉敷商業高校放送部がお伝えします「クールチョイス インフォメーション!」
今週のテーマは「エアコン」

エアコンの設定温度は何度にしていますか?

学校でインタビューしました。「エアコンの設定温度は?」
ex「25℃!」
ex「25℃!」
ex「23℃!」

そもそも、どうしてエアコンの温度を設定するのでしょうか?適正温度に設定することで消費電力を減らすためです。消費する電力が増えると、環境にも負荷がかかるし、家庭のお財布にも負担がかかります。

環境省が推奨する「エアコンを使用したときの室温」ですが、冷房を使う夏は28度だそうです。

「正直いって、28度だと快適じゃないと思います。暑いと勉強もはかどらないし、もう少し涼しいほうがいいですよね。」

確かにそうですが、みんながそんなことを言ったら温暖化対策はなにもできないことになってしまいますのでちょっと工夫してみましょう。

室温が28度でも、扇風機やサーキュレーターを使って空気を循環させると快適に過ごせます。また、直射日光を避けるために「すだれ」や「よしず」を使ってみるのはどうでしょう。すだれはカーテンよりも熱を吸収しないそうです。風鈴の音も涼しさを感じますよね。ちなみに、冬場の室温は20度が推奨されています。暖房を使うときも、サーキュレーターで空気の流れを作ると快適に過ごせます。

エアコンは「自動運転」モードにするとお財布にも環境にもやさしい

さて、エアコンは「自動運転」モードで使うのが一番いいようです。エアコンは、室温を設定温度にするまでに最もパワーを使います。自動運転は、室温を短時間で一気に設定温度にし、設定温度になったら自動的にその温度を保ちます。最もパワーを使うのが短時間なので電気代を節約することができるのです。弱運転のほうが電気代が節約できそうな気がしますが、弱運転で使用すると、設定温度になるまでに時間がかかってしまい、逆に電気代を上げてしまうことになります。

とはいえ、暑さの感じ方も人それぞれ。どうしても暑いと感じたら、無理はしないようにしてください。

環境省によると、夏に冷房を使うとき、温度を1度高く設定すると13%、消費電力を削減することができ、冬に暖房を使うとき、温度を1度低く設定すると10%、消費電力を削減することができるそうです。

設定温度を1度変えるだけでも消費電力削減につながるんだったら、私たちも無理なく取り組めそうですね。

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