エフエムくらしき×COOL CHOICE

COOL CHOICE インフォメーション

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100年後の子どもたちのために私たちができること
地球温暖化をとめるために

倉敷商業高校放送部がお伝えします「クールチョイス インフォメーション!」
今週のテーマは「地球温暖化」

地球温暖化対策をしなければ100年後に世界の平均気温はどれぐらい上がると想いますか?

学校でインタビューしました。「地球温暖化対策をしなければ100年後に世界の平均気温はどれぐらい上がると想いますか?」
ex「3度くらい上がると思う!」
ex「5度くらいかな!」
ex「7度くらい上がると思う!!」

地球温暖化とはどういうことでしょうか。

大気中にある二酸化炭素やメタン・フロンなどの温室効果ガスが増えすぎ、宇宙に逃げようとしていた熱が地表にたまりすぎることで、気温が上昇したり、地球全体の気候が変化することです。

世界史の授業で、18世紀の産業革命、というのがありました。それ以降、石炭や石油を燃やして電気を作り、産業は変化しましたが、二酸化炭素も増える結果になりました。このままの経済活動を続けると、100年後には世界の気温は4度も上昇すると予測されています。

「今でも夏は暑いのに、さらに4度も気温が上がるなんて考えられません」

そうですね。でも、私たちが暑いから困る、ということだけが問題ではないのです。地球温暖化が進むと、海面が上昇したり、洪水が起きやすくなったり、大雨の災害が増えたり、異常気象で生態系が変化したり、森林火災が起きやすくなったり、病気にかかりやすくなったりするそうです。実際に大雨による災害は最近増えていますから他人事ではないし、なにか手を打たなければいけないですね。

この問題では国際的な会議が毎年のように開かれています。国連気候変動枠組条約締約国会議では、2015年に「パリ協定」が採択されました。世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2度より十分低く保ち、1.5度に抑える努力をするという内容で、全世界の目標にしようと定められました。

100年後の子どもたちのために私たちができること

すでに、産業革命からこれまでに、世界の平均気温は1度、上昇しているそうです。つまり、今後の上昇をあと0.5度に抑えないといけません。そのために私たちにできるのは「クールチョイス」。日頃の生活行動で賢い選択をしていくのは簡単なこと。それを多くの人がおこなえば、きっと、気温の上昇を食い止めるなにかの動きにつながるはずです。

100年後、私たちの子どもや孫が生活する時代に、気温が4度も上昇していないように、今からできることをはじめていきたいですね。

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