エフエムくらしき×COOL CHOICE

COOL CHOICE インフォメーション

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冷蔵庫のドアの開閉は「少なく」「短く」
クールチョイスな冷蔵庫の使い方

倉敷商業高校放送部がお伝えします「クールチョイス インフォメーション!」
今週のテーマは「冷蔵庫」

#6「冷蔵庫」

1日に何回、冷蔵庫を開けますか?

学校でインタビューしました。「1日に何回、冷蔵庫を開けますか?」
ex「2、3回くらい」
ex「5回」
ex「4回くらいです」

台所の省エネを考えたときに、一番に目に入るのが冷蔵庫だと思います。あなたのお宅の冷蔵庫はいつごろ買ったものでしょうか。

「私の家の冷蔵庫は、私が生まれる前からあります。うちは物持ちがよくて、冷蔵庫だけじゃなくて、電子レンジも炊飯ジャーも、私が生まれる前から使ってるんです。」

ものを大切に長く使うのは「クールチョイス」の考え方にとっても合っています。ただし、家電だけは一概にそれが正解とは言えないかもしれません。一般的に、冷蔵庫は10年を過ぎると買い替えの時期だと言われています。えっ、10年で買い替えちゃうの?と思うかもしれませんが、例えば2000年台の「冷蔵庫の年間消費電力」は、なんと10年間で3分の1にまで低下しているのです。新しい冷蔵庫を使ったほうが、よっぽど電気代がかからないということなんですね。また、内容量が大きな冷蔵庫のほうがもちろん消費電力は大きくなりますが、インバータ制御や真空断熱材を導入した冷蔵庫もあり、そのようなものは省エネ性が高くなります。

冷蔵庫のドアの開閉は「少なく」「短く」

だからといって、「じゃあ、今すぐ冷蔵庫を買い替えましょう!」とお伝えするには、冷蔵庫は高い買い物かと思います。そこで、冷蔵庫の使い方を見直していきましょう。もちろん、必要があれば冷蔵庫を開ければいいんですが、開閉が多いと冷気が逃げて、冷やすために余分なエネルギーが消費されてしまいます。ですからドアの開閉は「少なく」「短く」するほうが省エネにつながります。よく冷たい麦茶を飲む人は、冷蔵庫に入れたものをその都度飲むよりは、保温性の高い魔法瓶に入れておくほうが冷蔵庫の開閉の回数は減りますね。「クールチョイスな、麦茶の飲み方」ということになります。

その他、熱いものは冷ましてから入れたり、冷蔵庫に食品を詰め込まないようにしたり、冷蔵庫内の温度をチェックしたりするもの、省エネにつながります。例えば、22度の部屋で冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」に下げると、年間で1670円の節約につながったという調査結果があります。

冷蔵庫の上手な使い方について家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

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